メールと実際の取組 同じ内容
2月2日 20時4分

力士たちがやり取りしたメールの内容が、実際の取組の結果と同じような内容になっているものがあることが分かりました。
その一つが、去年夏場所3日目の春日錦と清瀬海との取組です。前日の5月10日の夕方に、清瀬海の携帯電話から春日錦にメールが送られています。その中で、清瀬海が「立ち合いは強く当たって流れでお願いします」と依頼しています。これに対し、1分後に春日錦は「了解いたしました!!では流れで少しは踏ん張るよ」と返信しています。そして、取組当日の昼すぎ、力士たちの星のやり取りを仲介しているような内容のメールをたびたび送っている恵那司から、春日錦に、「今日はどうなってるんですか」と問い合わせるメールが送られています。それに対して、春日錦は「今日はコケだよ。昨日お願いされたからとりあえずコケます」と、清瀬海から依頼された内容を恵那司に伝えています。実際の取組でも、最初に春日錦がメールの内容と同じように正面から激しく当たります。そして組み合ったあと、再びメールの内容と同じようにしばらくふんばります。最後に、上手投げで投げられて負けていました。その後、千秋楽の5月23日に、清瀬海から春日錦に「お疲れ様です。来場所の事なんですが、もらえるならくれませんか?」と、再び次の場所でも星を譲ってほしいというような内容のメールが送られています。この際、清瀬海は「ダメなら20万は返してもらいたいです」と、事前に金銭のやり取りがあったことをうかがわせる内容も書いていました。春日錦は、別の力士との取組でも、事前に勝負の結果を相談していたことをうかがわせるメールをやり取りしていました。去年夏場所5日目に、春日錦は十両の若天狼と対戦しています。前日の5月12日の夕方に、恵那司から春日錦に「明日、若天狼に勝って○、どうでしょうか??」などというメールが送られています。これに対して春日錦から「それでも良いよ宜しくお願いします」と返信のメールが送られていました。さらに、深夜になってから再び恵那司から「相手に叩きはなしで、突っ張るだけ突っ張らして胸で受け止めて最終的には右をさして寄り切りかすくい投げ辺りがベストだと思いますよ~」という内容のメールが送られています。翌日の取組では、春日錦が最初に若天狼の突きを胸で受け止め、そのあと、右からおっつけて送り出しで勝っていました。

http://nhk.jp/N3u35nO5
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【2011/02/02 21:33】 | ぼっち生活
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